データの名称と定義
Amplified上で、特許の内容を確認しながら、特許にさまざまな記録を残していくことができます。特許に付与できるデータの名称と定義は以下のとおりです。それぞれのデータはプロジェクトの共有や、ワークスペースの設定を通じて、ユーザー同士で自動的に共有することが可能です。データ共有の設定はこちらのヘルプ記事をご参照ください。
名称 | 定義 | オプション |
関連性ラベル | その公報がそのプロジェクトの調査内容に関連があるかどうかを示すラベル。 | 保存、フラグ、削除、未確認 |
ノート | その公報の内容についての簡単なメモ書き。複数作成できる。 | フリーテキスト |
アノテーション | その公報のフルテキスト内のテキストをハイライトしたメモ書き。マーカーで線を引いて、メモ書きを残すようなイメージ。ディスカッションにスレッドが作成できる。 | 公報テキストへのハイライト ハイライト箇所へのフリーテキスト ハイライト箇所を参照したスレッド |
ステータスカラー | その公報に対する目印。定義はユーザーで自由に決める。 | 青、緑、橙、赤、金、なし |
ディスカッション | プロジェクト内でのチャット機能。特許やアノテーションを参照して、スレッドを作成できる。 | フリーテキスト ユーザー同士のチャットやメンション スレッド |
カスタムタグ | その公報に対するタグ。タグの定義はユーザーが自由に決める。タグの管理はタグ管理ページから行う。自動分類器の教師データとして利用できる。 | タグ |