カスタムタグの共有範囲

「カスタムタグ」は公報に付与されるタグです。タグの定義はユーザーが自由に決められます。タグの管理はタグ管理ページから行うことができます。タグの管理方法とプロジェクト内でのタグの利用方法はそれぞれリンク先のヘルプ記事をご参照ください。ここでは、特にカスタムタグの共有範囲の設定について詳しく説明します。


カスタムタグの共有範囲はそれぞれのタグに設定された「表示範囲」によって制御されます。表示範囲の選択肢は以下のとおりです。


表示範囲 共有範囲 管理できるユーザー
チーム ・チーム全体 ・管理者
ワークスペース ・選択したワークスペース内

・管理者

・ワークスペース所有者


個人用 ・所有者のみ

・管理者

・ユーザー本人


  • チーム

    タグの表示範囲をチーム全体に設定します。これはそのタグがチーム全体で利用され、このタグが特許に付与されていると、ワークスペースを問わずチームの全員が全てのプロジェクトを通じて閲覧できます。同様に、ワークスペースを問わず、全てのユーザーがプロジェクトを通じて、このタグを特許に付与できます。チームタグを作成できるのは管理者権限を持つユーザーに限られます。


  • ワークスペース

    タグ表示範囲を選択したワークスペースに限定します。これはそのタグが選択したワークスペース内で利用され、このタグが特許に付与されていると、選択したワークスペースに所属しているユーザーが、そのワークスペース内のプロジェクトにを通じて閲覧できます。同様に、設定されたワークスペースに所属するユーザーが、そのワークスペース内のプロジェクトを通じて、このタグを特許に付与できます。ワークスペースタグを作成できるのはワークスペース権限を持つユーザーに限られ、自分が所有者であるワークスペースのみ選択できます。


  • 個人用タグ

    タグ表示範囲が個人に限定されたタグです。プロジェクトから新規にタグを作成すると、自動的に個人用タグになります。このタグが特許に付与されていると、ワークスペースを問わずプロジェクトを通じてそのタグを閲覧できます。個人用タグは他のユーザーからは見えません。

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