結果リストのカスタマイズ

標準設定では、Amplifiedの検索結果は「シンプルファミリ」を単位とするカードで、リスト表示されています。このリストやカードの表示方法は以下のオプションでカスタマイズできます。

カードの初期表示

リスト表示のカスタマイズ

  • 表示単位

    シンプルファミリ単位で表示するか、公報単位で表示するかを選択します。公報単位で表示する場合、ベクトル検索による類似性評価が高い順に、公報単位でソートされた結果が表示されます。シンプルファミリ単位で表示する場合、ファミリメンバー中で最も類似度が高い公報が代表公報として選択されます。

    プロジェクト設定で決める表示件数は公報単位でのカウントになります。シンプルファミリ表示の場合、複数の公報が一つのカードにバンドルされるため、見た目の件数が表示件数を下回ることがあります。


  • ソート順

    ベクトル検索による類似度順でのソートがデフォルトです。日付や予測タグスコアでソート順を変えることができます。


  • 関連性ラベルによる表示・非表示 ユーザーが付与した関連性ラベルに応じてリストに表示させるかどうかを設定できます。一度内容を見た特許は表示させないことを希望する場合などに便利です。


カード表示のカスタマイズ


  • 要約

    チェックボックスをオンにすることで、特許文献の要約文が表示されます。キーワードが設定されている場合、該当キーワードがハイライトされます。


  • 請求の範囲

    チェックボックスをオンにすることで、ファーストクレームが表示されます。キーワードが設定されている場合、該当キーワードがハイライトされます。


  • 図面

    チェックボックスをオンにすることで、特許文献の図面がサムネイル表示されます。件数が多い場合には左右にスクロールできます。


  • キーワード関連箇所

    絞込みキーワードが設定されている場合、当該キーワードが密に現れている明細書中の箇所やクレーム中の箇所を抜き出して表示します。設定しているキーワードを変更すると表示が変わります。

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