カスタムタグ

「カスタムタグ」は公報に付与されるタグです。タグの定義はユーザーが自由に決められます。タグの管理はタグ管理ページから行うことができます。タグの管理方法はリンク先のヘルプ記事をご参照ください。

タグはカード左下に表示される

タグは「タグ追加」ボタンから各特許に付与できます。タグは3階層に分かれており、ワークスペースを通じたアクセスコントロールが設定されます。基本的なデザインは、特許に付与されたタグは、アクセスコントロールのもとで、プロジェクトを跨いでユーザーに対して表示されます。


  • チームタグ

    タグの表示範囲がチーム全体に設定されたタグです。これはチーム全体が利用できるタグで、このタグが特許に付与されていると、ワークスペースを問わずチームの全員が全てのプロジェクトを通じて同様に、ワークスペースを問わず、全てのユーザーがプロジェクトを通じて、このタグを特許に付与できます。チームタグはタグ管理画面から作成できます。


  • ワークスペースタグ

    タグ表示範囲があるワークスペースに設定されたタグです。これは設定されたワークスペース内で利用できるタグです。このタグが特許に付与されていると、設定されたワークスペースに所属しているユーザーが、そのワークスペース内のプロジェクトに限り閲覧できます。同様に、設定されたワークスペースに所属するユーザーが、そのワークスペース内のプロジェクトを通じて、このタグを特許に付与できます。ワークスペースタグはタグ管理画面から作成できます。


  • 個人用タグ

    タグ表示範囲が個人に設定されたタグです。プロジェクトから新規にタグを作成すると、自動的に個人用タグになります。このタグが特許に付与されていると、ワークスペースを問わずプロジェクトを通じてそのタグを閲覧できます。個人用タグはプロジェクト内では他のユーザーからは見えません。


一つのタグには「正答」と「誤答」の二種類を付与できます。すなわち、そのタグを付与すべき特許には「正答」を、そのタグを付与すべきでない特許には「誤答」を付与できます。このタグ付与形式はAmplifiedにおいて重要な役割を担います。それは「自動分類器」の教師データとして利用できることです。タグデータの管理と自動分類器の設定については、こちらのヘルプ記事をご参照ください。

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